ここ数年の間に、ロボットのハードウェアは飛躍的に進歩しています。 物を掴んだり、道具を持って作業をするなど、人間と同じ事が出来るようになってきました。 またソフトウェアの進歩によって、それらのハードウェアを制御することも実現されてきています。

	ですが、ロボットの動きを見て、自然な動き＝生命的な動きは実現されていません。 自然な動きとは、例えば、 どこか一部だけが動いていることではなく、体の全てが自然に連動して動くこと ではないでしょうか？ 特に、人間の動きは、非常に感覚的で、ハードウェアやソフトウェアだけでは表現できない部分がほとんどです。 私たちは、モーションは生命である、と考えています。 生命である、ということは、見ていて安心できること。 安心できる、ということは、相手に生命があると思えること。 ロボットが、より身近な存在になるために、 私達は日々モーションをプロデュースしています。

ロボティクスチーム AIBOのモーションクリエイトや ２足歩行ロボットなど、多数のロボットでの モーションクリエイトを行っています。 その他にも、ロボット向けアプリの企画開発も担当しています。 ロボティクスチーム業務内容 ①ロボット向けモーションクリエイト ②ロボット向けアプリ企画および開発 ③イベント企画、運営および管理